
つらさや苦しみは、『忘れる』のではなく、『受け入れる』ことが重要です。
例えば、今回の鉄道事故で家族を失った人は、この悲しみを一生忘れないでしょう。忘れられないでしょう。でも、彼らはこれからも生きていきます。いずれ、笑顔になれる日が必ず来ます。
それは、悲しみやつらさを“忘れる”からではなく、“受け入れる”からなのです。受け入れるからこそ、何年か経った時に、つらいながらも、事故のことを話せるようになるのです。
人は痛みや悲しみを知り初めて、本当の意味で人にやさしく出来るようになります。感謝出来るようになります。
どうか、つらさに耐えてください。そして、それを“日常”にしてください。つらさを和らげる特効薬はありません。切れずに、じっくりと時間をかけて、つらさを体の一部にしていくのです。それが受け入れるということです。
あきらめずに、がんばってほしいなと思います。
※現在、業務多忙のため、有料カウンセリングを申し込んで頂いた方のみ、ご返信させてもらっております。せっかく書き込んで頂き申し訳ありません。お時間あればご返答させて頂きますが、お約束は出来ませんので、ご了承ください。あっ、でも、ちゃんと目は通してます!
私が本当に復縁できた方法はこちら

今までつらい過去を忘れることができなくて、心を痛めていました。
どうして記憶ってこんなに残酷なんだろうって。
でも、つらい過去を認め、自分の中に「受け入れ」ちゃった人って強いですよね。
そうやって人の器って、大きくなっていくのでしょうか。
そのうち、たくさんの節目を迎え、徐々に小さなことでは動揺しない、決し
て折れることのない竹のような心を持った、しなやかな人間になるんでしょうか。
私もそんな、竹のような強くてしなやかな心の女性になりたいです!
将来を共にする約束をしていたので、
この言いようのない孤独感に、胸が苦しくて、
この状況から逃げ出したい、死んでしまいたいと思うほどです。
じっとしていられなくて携帯をいじっていたら、こちらにたどり着きました。
ずいぶん前のもののようですが…。
今は無理ですが、
悲しみを受け入れ、そしていつか私も、この辛い経験をバネに頑張ることができるといいな、と思います。