様々な賞も受賞しています。
・第35回大宅壮一ノンフィクション賞
・第25回講談社ノンフィクション賞
・2003年度ブック・オブ・ザ・イヤー総合部門第3位
その他、様々なテレビでも紹介されています。
▼私は、身体障害者の方の本をよく読みます。
自分と相手を比べて、肉体的に勝っているだとか、そういうくだらない優越感に浸るためではありません。
生きるエネルギーをもらうのです。
あなたがもし、手足を無くしたり、目や耳が不自由になったとしたらどうでしょうか。失恋は、時が解決してくれることもあります。また、別の相手が現れて、あなたの気持ちを癒してくれるかもしれません。
でも、体の不自由さは、決して直りません(もちろん種類によりますが)。まさに、失恋直後のような失望感というものを、ずっと抱えているようなものだと思うのです。
もちろん、元気な障害者の方はたくさんいます。でも、失恋した人もそうであるように、ふとした瞬間や一人になった時、『なんで私だけ』と悲しくなるときがあると思うのです。
もちろん、元気な障害者の方はたくさんいます。でも、失恋した人もそうであるように、ふとした瞬間や一人になった時、『なんで私だけ』と悲しくなるときがあると思うのです。
でも、彼らは生きています。そんなつらい境涯だけど、前を向いて生きています。そんな姿に、心打たれるし、元気がもらえるのです。
▼また、そういう姿は、私達に、人生の新しい視点、物事の見方を与えてくれます。
物事の見方のことをパラダイムと言いますが、パラダイムの変換が起こるのです。『これしかない!』という人生の見方を、『あっ、こういう考え方、見方もあるのか!』と気付かせてくれるのです。
つらさは人それぞれ。単純に比べることはできませんが、他人の生きる姿を見ることで、あなたにも生きる勇気が沸いてくるかもしれませんよね。
▼この本の主人公である筋ジスの鹿野さんは、そんな重病にかかっていながら、どこまでも前向きで、アグレッシブです。そして、生きようとする力を持っています。
何かを変えたいと思っている人は、ぜひ、読んでみてください。
▼また、そういう姿は、私達に、人生の新しい視点、物事の見方を与えてくれます。
物事の見方のことをパラダイムと言いますが、パラダイムの変換が起こるのです。『これしかない!』という人生の見方を、『あっ、こういう考え方、見方もあるのか!』と気付かせてくれるのです。
つらさは人それぞれ。単純に比べることはできませんが、他人の生きる姿を見ることで、あなたにも生きる勇気が沸いてくるかもしれませんよね。
▼この本の主人公である筋ジスの鹿野さんは、そんな重病にかかっていながら、どこまでも前向きで、アグレッシブです。そして、生きようとする力を持っています。
何かを変えたいと思っている人は、ぜひ、読んでみてください。
私が本当に復縁できた方法はこちら
そう思っていると私達は小さいんだなぁって!
だからこの本読んでみます。
教養の深さ、気づきのセンスに脱帽ですm(__)m
タマに遊びにきま〜す
人を惹きつける事って、その人の内面から溢れ出る魅力なんじゃないでしょうか。
五体満足でも心が病んで曇っていて、意地悪だったりしたら魅力は感じられないし。
五体不満足でも、心が晴れやかで豊かな人にはとても惹きつけられますよね。
でも、ホント人って難しいです。
それが人間の面白さなんでしょうね。
だから、人との繋がりを絶つ事は出来ないんだ。1人じゃ生きていけないののも納得できる。
そうですね。確かに内面的な魅力というのも確実に存在しますね。
ただ、外見的魅力というのも、確実に存在すると思います。
その狭間でゆれながら『人の魅力とは何か』と考え、悩み苦しみ、自分自身を磨いていくことも、またそれ自身、意味のあることだと思っています。