こんな夜更けにバナナかよ

2005年06月23日

こんな夜更けにバナナかよ

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今日は一冊の本をご紹介します。

こんな夜更けにバナナかよ

筋ジスという筋肉が衰えて死に至る病気にかかった鹿野さんと、鹿野さんを介護するボランティアの方のドキュメンタリーです。
 
様々な賞も受賞しています。
・第35回大宅壮一ノンフィクション賞
・第25回講談社ノンフィクション賞
・2003年度ブック・オブ・ザ・イヤー総合部門第3位 
 
その他、様々なテレビでも紹介されています。


▼私は、身体障害者の方の本をよく読みます。
 
自分と相手を比べて、肉体的に勝っているだとか、そういうくだらない優越感に浸るためではありません。
 
生きるエネルギーをもらうのです。
 
あなたがもし、手足を無くしたり、目や耳が不自由になったとしたらどうでしょうか。失恋は、時が解決してくれることもあります。また、別の相手が現れて、あなたの気持ちを癒してくれるかもしれません。
 
でも、体の不自由さは、決して直りません(もちろん種類によりますが)。まさに、失恋直後のような失望感というものを、ずっと抱えているようなものだと思うのです。

もちろん、元気な障害者の方はたくさんいます。でも、失恋した人もそうであるように、ふとした瞬間や一人になった時、『なんで私だけ』と悲しくなるときがあると思うのです。
 
でも、彼らは生きています。そんなつらい境涯だけど、前を向いて生きています。そんな姿に、心打たれるし、元気がもらえるのです。


▼また、そういう姿は、私達に、人生の新しい視点、物事の見方を与えてくれます。

物事の見方のことをパラダイムと言いますが、パラダイムの変換が起こるのです。『これしかない!』という人生の見方を、『あっ、こういう考え方、見方もあるのか!』と気付かせてくれるのです。

つらさは人それぞれ。単純に比べることはできませんが、他人の生きる姿を見ることで、あなたにも生きる勇気が沸いてくるかもしれませんよね。


▼この本の主人公である筋ジスの鹿野さんは、そんな重病にかかっていながら、どこまでも前向きで、アグレッシブです。そして、生きようとする力を持っています。

何かを変えたいと思っている人は、ぜひ、読んでみてください。


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posted by 失恋カウンセラーヤナギ at 19:28| Comment(5) | 失恋に効く行動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は身体障害者の方達の生きている力はすごいと思います。
そう思っていると私達は小さいんだなぁって!

だからこの本読んでみます。
Posted by こずえ at 2005年06月24日 17:26
同じ匂いがするなぁ、と思いましたが
教養の深さ、気づきのセンスに脱帽ですm(__)m
タマに遊びにきま〜す
Posted by コンポン at 2005年06月25日 09:06
「身障者」。私達だって失恋の痛手に苦しむ「心障者」です。あまりにも目に見える幸せばかりが取沙汰されて、見えない苦しみがいかに深いか。人間、貴賤の優劣ではなく、障害のあるなしではなく、心を大きくかまえて、優しくすわっていたいものです。
Posted by ふく at 2005年06月25日 19:25
ブスだろうが、デブだろうが、片腕がなかろうが、両足がなかろうが。
人を惹きつける事って、その人の内面から溢れ出る魅力なんじゃないでしょうか。
五体満足でも心が病んで曇っていて、意地悪だったりしたら魅力は感じられないし。
五体不満足でも、心が晴れやかで豊かな人にはとても惹きつけられますよね。
でも、ホント人って難しいです。
それが人間の面白さなんでしょうね。
だから、人との繋がりを絶つ事は出来ないんだ。1人じゃ生きていけないののも納得できる。
Posted by mi_bapy at 2005年06月26日 01:33
mi_bapyさん

そうですね。確かに内面的な魅力というのも確実に存在しますね。

ただ、外見的魅力というのも、確実に存在すると思います。

その狭間でゆれながら『人の魅力とは何か』と考え、悩み苦しみ、自分自身を磨いていくことも、またそれ自身、意味のあることだと思っています。
Posted by 柳沢 at 2005年06月26日 10:17
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