目を閉じて、胸に手をあててみましょう。
そして、心臓の鼓動を感じてください。
あなたがどんなにつらくて死にたいと思っても、あなたの心臓は一生懸命全身に血液を送り、あなたを“生きさせよう”としています。
何のために心臓は動いているのでしょうか?
心臓だけではありません。すべての臓器、器官、血の一滴までが、あなたを生きさせるために、この一分一秒を絶え間なくがんばっているのです。
あなたの体は、あなただけのものではありません。
そんな風に一生懸命働いてくれている体のためにも、どんなにつらくたって、あなたは生きなければならないのです。
何十兆という細胞が集まるこの体の主(あるじ)なのですからね。
私が本当に復縁できた方法はこちら
この記事を読ませていただいて、久しぶりに声をあげて泣きました。
私はとても好きだった人に失恋し、死のうと思った事が何度もありました。
今でも時折思い出しては死にたくなる日があります。
でももう死にたいなんて考えません。
自分の心臓が頑張っている限り、精一杯に生きてみせます。
もう実行も決意していました。
断崖絶壁から海に飛び込むつもりでした。
死を決意してから、やっと生きる苦しみから解放されました。
誰も、私の死を止めることなんて出来るわけがありませんでした。
私の死を止めるのは、やっぱり私しかいないんですよね。
そして、私は生きようとしているんですよね。
悲しいし、苦しいけど、生きなきゃ。
うまくまとまらない文章でごめんなさい。
少し前私も大好きだった人とお別れしました。
思い出して後悔ばかりして、
正直自分の体にも何度も傷をつけてきました。
けれど、柳沢さんの色んな言葉を拝見させていただき、
そして今回のこの言葉を読んだことで
自分の気持ちを入れ替える事が出来ました。
生きようと頑張るこの体の為にも
しっかり前を向いて頑張って行こうと思います。
自分は先ほど電話で彼女に別れを告げられてしまいました。とても信じられなくて、最初は死のうと考えていました。ちょうど海が近いので沈むのも悪くないと思ったのですが、柳沢さんの言葉を直前に思い出し、踏みとどまりました。あなたの体は、あなただけのものではない。本当にそのとおりだと思いました。その言葉のおかげで彼女ともスッキリ別れられました。
これを読んでる皆様も、立ち直るのは死ぬほどつらいと思いますが、どうか明るく悲観せずに、人生の再出発だと思って歩き続けてください。
長々と失礼しました。
5年先10年先まで迷惑かけない為に自分の幕を引く。
もう無理
日常ではあまり気がつかない「生きる」という意味を、深く考えられたんだろうと思います。
私は今崖っぷちです。6年間付き合ってきた彼女に彼氏ができ、真剣に結婚を考えていると言われました。
私も、メルさん同様、「生きる」意味を深く考え、強く生きていきたいと思っています。
今生きている事に感謝したいです。